Webプロデューサーとしてフリーランスを目指すあなたは、独立後の年収や案件獲得方法について不安を感じているのではないでしょうか。
実際、フリーランスWebプロデューサーの月額単価相場は60〜85万円と高額で、スキルと経験次第では年収1000万円以上も実現可能です。
本記事では、Web制作会社での実務経験を活かして独立を検討している方や、すでにディレクターとして活躍中でキャリアアップを目指す方に向けて、フリーランスWebプロデューサーになるための具体的なステップと成功のポイントを詳しく解説します。
Webプロデューサーフリーランスにおすすめのエージェント
テックストック
登録者数33,000人以上。月80万円超えの案件が50%以上！上流案件を取り揃えており、キャリアと年収をWアップしたい人は見逃せません。
評価 職種 エンジニア、ITコンサル、マーケター 案件数 7,500件以上 リモート案件が72%と柔軟な働き方ができると評判。豊富な案件数から充実の福利厚生サポートまでバランスの良さが人気です。
レバテックフリーランス
業界認知度ナンバーワン・満足度92.6%！手厚いサポートが魅力で長期間安定して稼ぎたい人におすすめ。サイト非公開案件やアドバイザー厳選の案件を紹介してもらえます。
評価 職種 エンジニア、デザイナー、マーケター 案件数 常時4,000以上 運営から約20年と信頼性もバツグン。IT業界の内情を加味したうえでの様々なアドバイスがもらえます。非公開求人も数多く保有しているため機会損失も防げるでしょう。
テクフリ
テクフリは完全フルリモート案件増加中のフリーランスエージェント！
評価 職種 エンジニア 案件数 10,000件以上 高単価の案件が多く、98％はエンドクライアント様の直案件！マージン10％の案件などもあり、フリーランスさんのことを第一に考えられたエージェント。
▼Webプロデューサー向け案件が見つかる！人気フリーランスエージェント一覧
Webプロデューサーがフリーランスとして独立する前に知っておくべき基礎知識
フリーランスWebプロデューサーとして成功するためには、まず職種の役割や業務範囲を正確に理解することが重要です。
会社員時代とは異なり、プロジェクト全体の責任を一人で担うケースも多く、クライアントとの直接交渉から予算管理、チーム編成まで幅広い業務をこなす必要があります。
Webプロデューサーの仕事内容
Webプロデューサーは、Webサイト制作プロジェクト全体を統括し、企画立案から納品後のフォローまで一貫して担当します。
具体的には、クライアントへのヒアリング、事業戦略の策定、予算管理、スケジュール調整、制作チームの編成などが主な業務です。
フリーランスの場合は、マーケティング視点での提案力が特に重要で、クライアントのビジネス課題を解決できる企画力が求められます。
WebプロデューサーとWebディレクターの違い
Webプロデューサーは事業計画や戦略立案といった上流工程を担当し、Webディレクターは実際の制作現場での進行管理を行います。
プロデューサーが「何を作るか」を決定し、ディレクターが「どう作るか」を実行するという役割分担が一般的です。
ただし、企業によって定義が曖昧なケースも多く、フリーランスでは両方の役割を兼務することもあります。
フリーランスWebプロデューサーの働き方
フリーランスWebプロデューサーの働き方は、常駐型とリモート型の2種類に大別されます。
常駐型は企業に出向いて業務を行うスタイルで、月額70〜85万円の高単価案件が多いのが特徴です。
一方、リモート型は場所を選ばず柔軟に働けるメリットがありますが、コミュニケーション能力とセルフマネジメント力がより重要になります。
フリーランスのWebプロデューサーの年収・単価相場
フリーランスWebプロデューサーの収入は、経験年数やスキル、案件内容によって大きく変動します。
エージェント経由の案件では安定した高単価が期待でき、直接契約では交渉次第でさらなる収入アップも可能です。
月額単価の相場と年収目安
フリーランスWebプロデューサーの月額単価相場は60〜85万円が中心で、年収換算すると720〜1020万円程度になります。
特に大手企業案件や金融・医療系などの専門性が高い分野では、月額100万円を超える案件も存在します。
ただし、案件が途切れるリスクもあるため、複数のエージェントへの登録や継続的な営業活動が重要です。
会社員との年収比較
会社員Webプロデューサーの平均年収は約500〜600万円程度ですが、フリーランスでは1.5〜2倍の収入が期待できます。
特に実務経験3年以上のWebプロデューサーがフリーランスになると、年収200〜400万円アップするケースが多いです。
ただし、社会保険料や税金を自己負担する必要があるため、手取り金額での比較も重要になります。
経験年数別の単価推移
フリーランスWebプロデューサーの単価は、経験年数に比例して上昇する傾向があります。
経験3年未満では月額40〜60万円、3〜5年で60〜75万円、5年以上で75〜100万円が相場となっています。
さらに、PdM経験やマーケティング実績があれば、経験年数に関わらず高単価案件の獲得が可能です。
フリーランスのWebプロデューサーに求められる5つのスキル
フリーランスWebプロデューサーとして成功するには、技術的スキルとビジネススキルの両方をバランスよく身につける必要があります。
特に、クライアントとの直接交渉や提案機会が増えるため、コミュニケーション能力の重要性が高まります。
プロジェクトマネジメントスキル
複数の案件を同時進行することが多いフリーランスでは、高度なプロジェクト管理能力が求められます。
スケジュール管理、リソース配分、品質管理など、PMBOKに基づいた体系的な知識があると案件獲得に有利です。
ガントチャートやタスク管理ツールを使いこなし、納期厳守で高品質な成果物を提供することが信頼獲得につながります。
コミュニケーション・交渉スキル
クライアントのニーズを正確に把握し、win-winの関係を構築する交渉力が不可欠です。
単価交渉や契約条件の調整、追加要件への対応など、ビジネス視点での判断力が求められます。
また、リモートワークではテキストコミュニケーション力も重要で、明確で簡潔な文章作成スキルが必要です。
マーケティング・分析スキル
Webプロデューサーには、データに基づいた戦略立案能力が求められます。
Google AnalyticsやSearch Consoleなどの分析ツールを使いこなし、KPIの設定と改善提案ができることが重要です。
SEO対策やSNSマーケティング、広告運用の知識があれば、より付加価値の高いサービスを提供できます。
予算管理・収支計画スキル
プロジェクトの予算策定から実行管理までを一貫して行える能力が必要です。
原価計算、利益率の設定、キャッシュフロー管理など、経営者視点での数字感覚が求められます。
特にフリーランスでは自身の収支管理も重要で、案件単価と工数のバランスを常に意識する必要があります。
最新技術のキャッチアップスキル
Web業界の技術トレンドは日々変化するため、継続的な学習意欲が不可欠です。
AI活用、ノーコード開発、Web3.0など、最新技術への理解と提案力があれば差別化要因になります。
オンライン学習サービスやセミナーへの参加、技術書の読書など、自己投資を惜しまない姿勢が重要です。
フリーランスのWebプロデューサーが案件を獲得するための5つの方法
安定的な収入を得るためには、複数の案件獲得チャネルを確保することが重要です。
それぞれの方法には特徴があるため、自身のスキルレベルや働き方に合わせて最適な組み合わせを選びましょう。
フリーランスエージェントの活用
フリーランスエージェントは、高単価案件を効率的に獲得できる最も確実な方法です。
営業活動や契約交渉を代行してくれるため、制作業務に集中できるメリットがあります。
複数のエージェントに登録し、案件の選択肢を増やすことで、継続的な収入確保が可能になります。
クラウドソーシングサイトの利用
ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトは、独立初期の実績作りに適しています。
単価は低めですが、小規模案件から段階的にステップアップできるメリットがあります。
ただし、価格競争に巻き込まれやすいため、差別化できる強みを明確にすることが重要です。
人脈（前職の同僚・クライアント）からの紹介
前職の同僚やクライアントからの紹介案件は信頼性が高く、好条件で受注できることが多いです。
日頃から誠実な仕事を心がけ、信頼関係を構築することが、将来的な案件獲得につながります。
定期的な情報交換やコミュニティへの参加を通じて、人脈を広げる努力も必要です。
SNS・ブログ経由での案件獲得
TwitterやLinkedIn、個人ブログでの専門性の高い情報発信は、認知度向上と案件獲得に効果的です。
成功事例やノウハウを共有することで、専門家としてのブランディングが可能になります。
継続的な発信により、インバウンドでの問い合わせ獲得が期待できます。
企業への直接営業
ターゲット企業への直接提案は、高単価案件獲得の可能性があります。
企業のWebサイトや事業内容を分析し、具体的な改善提案を持って営業することが成功のポイントです。
ただし、成約率は低めなので、数をこなす覚悟と戦略的なアプローチが必要です。
フリーランスのWebプロデューサーにおすすめのエージェント6選
フリーランスエージェント選びは、案件の質と量、サポート体制を総合的に判断することが重要です。
各エージェントには特徴があるため、複数登録して自分に合ったサービスを見つけましょう。
1位：テックストック
| 案件数 | 7,500件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | エンジニア、ITコンサルタント、Webマーケター、デザイナー、クリエイター |
| 対応地域 | 東京、北海道、愛知、大阪、兵庫、福岡 |
テックストックは利用者の平均年収935万円を誇る、業界トップクラスの高単価エージェントです。
21年の実績を持つINTLOOP株式会社が運営し、上流工程の案件が豊富に揃っています。
特にITコンサルタントやPMO案件に強みを持ち、リモート案件が全体の72%を占めているのが魅力的なポイントです。
専門のキャリアカウンセラーが中長期的なキャリア形成をサポートしてくれるため、スキルアップを目指すwebプロデューサーに最適と言えます。
ただし副業としての利用は不可なので、フリーランスとして本格的に独立を考えている方向けのサービスです。
Tech Stock(テックストック)の評判・口コミは？怪しい？メリットや登録方法も解説！2位：レバテックフリーランス
| 案件数 | 50,315件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | インフラエンジニア、フロントエンドエンジニア、アプリケーションエンジニア、サーバーエンジニア、データサイエンティスト |
| 対応地域 | 全国 |
業界認知度・登録率No.1を獲得しているレバテックフリーランスは、圧倒的な案件数が最大の強みです。
利用者の平均年収は876万円で、案件の9割以上が月収50万円を超える高単価案件となっています。
20年近い運営実績を持つレバテック株式会社が提供するサービスで、専門コーディネーターによる手厚いサポートが評判です。
福利厚生サービス「レバテックケア」では税理士紹介やヘルスケアサポートなど、フリーランスに必要なサポートが充実しているのが特徴となっています。
全国対応で非公開求人も豊富に保有しているため、地方在住のwebプロデューサーでも安心して利用できます。
レバテックフリーランスの評判・口コミは？案件相場やおすすめな人から案件獲得の流れまでを徹底調査！3位：テクフリ
| 案件数 | 16,000件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | システムエンジニア、フロントエンドエンジニア、iOSエンジニア、ITコンサルタント、Webディレクター |
| 対応地域 | 東京、神奈川、千葉、埼玉 |
テクフリはエンド直請け案件が98%を占め、中間マージンが業界最低水準の約10%に抑えられています。
そのため稼働者の平均単価は81.2万円と高く、単価70万円以上の案件が全体の60%を占めるのが魅力です。
「ITフリーランスコンソーシアム」という充実した福利厚生プログラムがあり、報酬付き休暇や業務満了金などのサポートを受けられます。
案件紹介から契約締結までのスピードが速く、最短1日で案件に参画できる実績もあります。
ただし対応地域が関東圏に集中している点には注意が必要です。
4位：エンジニアファクトリー
| 案件数 | 10,000件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | エンジニア、プロジェクトマネージャー、デザイナー、マーケター、ディレクター |
| 対応地域 | 東京、大阪 |
エンジニアファクトリーは案件紹介から参画までが最短24時間という驚異的なスピード感が特徴のエージェントです。
15年以上の運営実績を持つアイムファクトリー株式会社が運営し、平均年商は810万円と高水準を維持しています。
継続率95.6%という驚異的な数字は、質の高いマッチングとサポート体制の証明と言えるでしょう。
1人あたり平均8.4社の案件を紹介してもらえるため、自分に最適な案件を選びやすいのもメリットです。
無料の福利厚生サービスとして報酬即日払いや各種保障制度が用意されていますが、副業での利用はできない点に注意が必要です。
5位：ココナラテック
| 案件数 | 30,000件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | SE、プログラマー、デザイナー、マーケター、ディレクター |
| 対応地域 | 東京、大阪、名古屋、福岡 |
上場企業のココナラグループが運営するココナラテックは、業界最大級の30,000件以上の案件を保有しています。
12職種・150の言語/スキルに対応する幅広さが特徴で、利用者の平均年収は881万円と高水準です。
エンド直請け案件が100%で、中間マージンが発生しないため報酬面で有利になりやすい特徴があります。
掲載案件の45%がフルリモート対応となっており、柔軟な働き方を実現できるのが魅力的なポイントです。
ただし副業としての利用は認められていないため、本格的にフリーランスとして活動する方向けのサービスとなります。
6位：ITプロパートナーズ
| 案件数 | 5,500件以上 |
|---|---|
| 対応職種 | エンジニア、デザイナー、マーケター、ディレクター、プロデューサー |
| 対応地域 | 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、福岡 |
ITプロパートナーズは週2日から稼働できる案件が約60%を占める、柔軟な働き方に特化したエージェントです。
エンド直契約の案件が全体の90%以上を占めており、中間マージンを抑えた高単価な報酬を実現しています。
株式会社Hajimariが運営し、2,000社以上の企業と提携しているため案件の選択肢が豊富です。
スタートアップやベンチャー企業の案件も多く、最新技術やトレンドに触れながらスキルアップできる環境が整っています。
リモート案件も豊富で、自社開発や起業を検討中のwebプロデューサーが副業として活用するのに最適なサービスと言えます。
ITプロパートナーズの評判口コミは？特徴やメリットから悪評が本当か・未経験は使えるのかまで徹底調査！フリーランスのWebプロデューサーになるためのステップ
フリーランスWebプロデューサーとして成功するには、計画的な準備と段階的な独立プロセスが不可欠です。
いきなり会社を辞めるのではなく、副業から始めて徐々に独立への道筋をつけることをおすすめします。
1.実務経験を積む（推奨3年以上）
フリーランス案件の多くは実務経験3年以上を条件としているため、まずは会社員として経験を積むことが重要です。
Web制作会社やデジタルマーケティング企業で、プロジェクト全体を統括する経験を積むことが独立への近道となります。
特に、予算管理やクライアント折衝、チームマネジメントなどの上流工程の経験は、フリーランスとして差別化要因になります。
2.副業から始める
会社員として働きながら、週末や平日夜の副業案件でフリーランスの仕事を体験することをおすすめします。
クラウドソーシングサイトやSNSを活用して小規模案件から始め、月10〜20万円の副収入を安定的に得られるようになってから独立を検討しましょう。
副業期間中に、ポートフォリオの作成や人脈構築も並行して進めることが大切です。
3.独立前にしっかりとした準備と手続き、資金を貯めておく
フリーランスとして独立する前に、開業届の提出や青色申告の準備、健康保険・年金の切り替え手続きが必要です。
資金面では、最低でも3〜6ヶ月分の生活費を貯蓄しておくことが推奨されます。
また、クレジットカードの作成や賃貸契約の更新など、会社員の信用が必要な手続きは独立前に済ませておきましょう。
フリーランスのWebプロデューサーとして高単価案件を獲得するコツ
高単価案件を継続的に獲得するには、差別化要因の明確化と継続的な価値向上が不可欠です。
単なるスキルの羅列ではなく、クライアントにとっての価値を明確に示すことが重要です。
充実したポートフォリオを作成する
実績を可視化したポートフォリオは、案件獲得の最重要ツールです。
プロジェクトの規模、予算、成果を数値で示し、ROIの改善実績を強調しましょう。
ビフォーアフターの比較や、クライアントの声を掲載することで説得力が増します。
専門性・強みを明確化する
「何でもできます」ではなく、特定分野のスペシャリストとして認知されることが重要です。
EC、SaaS、医療、金融など、業界特化型の専門性があれば高単価につながります。
技術面でも、AI活用やデータ分析など、トレンドに合わせた強みを持つことが差別化要因になります。
実績の可視化とケーススタディの発信をする
成功事例を具体的なケーススタディとして発信することで、専門性をアピールできます。
課題、施策、結果を論理的に説明し、再現性のある成功パターンを示すことが重要です。
ブログやSNS、セミナーなど複数チャネルで発信し、認知度を高めましょう。
継続的なスキルアップをする
PMP、Google Analytics認定資格など、客観的な実力証明となる資格の取得は有効です。
最新技術のトレンドを追い、先進的な提案ができることも高単価化につながります。
定期的な研修参加や技術書の購読など、自己投資を継続することが長期的な成功の鍵となります。
フリーランスのWebプロデューサーのキャリアパス
フリーランスWebプロデューサーには、多様なキャリアの選択肢があります。
経験とスキルを活かして、より高次元の価値提供を目指すことで、長期的な成功が可能です。
PdM（プロダクトマネージャー）
Webプロデューサーの経験を活かし、プロダクト全体の成長戦略を担うPdMへの転身が可能です。
ユーザー体験の設計からビジネスモデルの構築まで、より広範な責任を担います。
特にSaaS企業やスタートアップでは、PdM経験者の需要が高く、高待遇が期待できます。
Webコンサルタント
豊富な実績を基に、企業のDX推進を支援するコンサルタントとして活動する道があります。
戦略立案から実行支援まで、上流から下流まで一貫したサービスを提供できます。
時間単価での契約も可能で、効率的に高収入を得られる可能性があります。
起業・法人化
個人事業から法人化し、組織として事業を拡大する選択肢もあります。
チームを組織化することで、より大規模なプロジェクトに対応可能になります。
自社サービスの開発や、プロダクト販売など、受託以外の収益源も構築できます。
まとめ：フリーランスのWebプロデューサー案件をこなして実力をつけよう
フリーランスWebプロデューサーは、実力次第で高収入とやりがいのある仕事を両立できる魅力的なキャリアです。
成功の鍵は、3年以上の実務経験を積み、差別化できる専門性を身につけることです。
複数のエージェントへの登録、ポートフォリオの充実、継続的なスキルアップを心がけ、計画的に独立準備を進めましょう。
リスクを理解した上で、自分らしい働き方を実現できるフリーランスWebプロデューサーへの道を、ぜひ検討してみてください。
